本日2011年6月15日(水)午後2時30分より、東京地方裁判所第602号法廷のラウンドテーブルにて、通称「CT対山谷裁判」の(第十九回公判)第七回口頭弁論準備が行なわれました。
ラウンドテーブルには、合議体裁判所から裁判長の戸田久判事と陪席裁判官の中野雄壱判事の2名、原告側から原告訴訟代理人の高須和之弁護士と加藤大裕弁護士と戸田一成弁護士の3名、被告側から被告訴訟代理人の山口貴士弁護士と被告の山谷の2名、計7名が着席しました。
冒頭、澤野芳夫裁判長から新たに交代した戸田久裁判長から、裁判所の人事異動に伴う合議体裁判所の構成の変更があったことが通知されました。
今回の口頭弁論準備において原告側は、前回の口頭弁論準備で裁判所が求めた「真実性相当性の立証の対象となる名誉棄損の適示事実が、事実であるのか、論評であるのか、評価であるのか、いずれであるかを明確にするように」との要請に応えて、「主張整理案2」の文書を、USBフラッシュメモリーに保存したマイクロソフト・エクセルのデータと共に裁判所と被告側に提出しました。
これを受けて被告側からは「原告側主張整理案2の表に被告側の反論を付け加える作業を今後進めるにあたって、争点の各項目に対して(1)事実の公共性、(2)目的の公益性、(3)真実性・相当性、(4)論評の妥当性の四つの枠を入れて行けばよいか」との質問が提起され、裁判所と原告と被告の三者間で話し合いがなされた結果、争点の各項目に対して二つの枠で被告の反論を付け加えることとし、書式はA4サイズとすることになりました。
また、従前裁判所から原告側に対し再三再四なされていた「争点を絞り込むように」との要請に対して、原告側は今回「争点を絞り込む意志は、これまでも全く無く、今後も全く無い」ことを明言しました。
次回の口頭弁論準備においては、被告側が反論を原告側主張整理案2の表に付け加えて作成した文書を裁判所に提出することになります。
閉廷後に開催された「裁判説明集会」で、被告側弁護士の山口貴士弁護士から、今回の趣旨説明が行なわれました。
「裁判説明集会」に続いて、裁判所地下の喫茶店「ダーリントンホール」にて「裁判支援者懇談会」(通称「裁判オフ会」)が開催されました。
貴重な時間を割いて全国各地から遠路はるばる裁判の傍聴に来てくださった支援者の方々に心から感謝いたします。
次回、(第二十回公判)第八回口頭弁論準備は2011年10月5日(水)午前11時(東京地裁602号法廷)となります。
「CT対山谷裁判」の被告である救世軍少佐・山谷 真の裁判日記です。
(第二十三回公判)第十一回口頭弁論準備(4月25日)のお知らせ
事件番号 平成20年(ワ)第10777号 損害賠償請求事件(通称「CT対山谷裁判」)
原告 株式会社クリスチャントゥデイ 高柳 泉 矢田喬大
原告側訴訟代理人 高須和之弁護士 加藤大裕弁護士 戸田一成弁護士
(ケルビム法律事務所)
被告 山谷 真
被告側訴訟代理人 紀藤正樹弁護士 山口貴士弁護士
(リンク総合法律事務所)
裁判長 戸田久判事
陪席裁判官 山口和宏判事
陪席裁判官 大野昭子判事
陪席裁判官 中野雄壱判事
(東京地裁民事第17部合議係)
期日 平成24年(2012年)4月25日(水)午前11時
場所 東京地方裁判所 民事第17部 民事第602号法廷(6階)
【法廷が民事第602号法廷に移ります。ご注意ください!】
※ 本裁判は争点整理手続きに入っており、ラウンドテーブルを囲んでの準備的口頭弁論(口頭弁論準備)を行なうため、法廷が民事第602号法廷に移ります。なお、口頭弁論準備は口頭弁論と同じく、公開の法廷で行なわれますので、これまでと同様に傍聴することができます。傍聴人は法廷の番号をお間違えのないよう、ご注意ください。
当日は、合議体裁判所(4名の判事)と原告側(3名の原告代理人弁護士)と被告側(2名の被告代理人弁護士と被告本人)が円卓を囲み、これまで裁判所に提出した書面と証拠を広げて、争点の整理を行ない、争点整理表の作成を行ないます。このため一回につき30分程度の作業が行なわれるものと予想されます。傍聴人は、これまでの口頭弁論と同様、傍聴人席に着席して、円卓でのやりとりを終始傍聴することが出来ます。出来るだけ多くのみなさんに裁判の傍聴に来ていただければ幸いです。裁判は、誰でも傍聴することが出来ます。
みなさんの傍聴こそ、被告に対する最大の支援です。
口頭弁論準備の後、法廷に隣接する待合室にて「裁判説明集会」を行ないます。被告側訴訟代理人の紀藤正樹弁護士と山口貴士弁護士より答弁の主旨説明があります。被告本人も質問にお答えします。みなさまぜひご出席ください。
裁判説明集会の後、東京地裁地下喫茶店「ダーリントンホール」にて「裁判支援者懇談会」を行ないます。参加される方はコーヒー代250円(税込)を各自ご負担下さい。
なお、裁判説明集会と裁判支援者懇談会では、簡単な自己紹介による身元確認をさせていただく場合があります。また、裁判説明集会と裁判支援者懇談会へのクリスチャントゥデイ側関係者の出席はお断りしています。
本件についてのお問い合わせはsaiban.taisaku@gmail.comへどうぞ。
これまでに原告は裁判所に対して
「訴状」
「別紙発言目録」
「準備書面(1)~(4)」
「証拠説明書(1)~(3)」
「甲1号証~甲1-25号証」
「上申書」
「主張整理案1」
「主張整理案2」
を提出しています。
これまでに被告は裁判所に対して
「準備書面(1)~(10)」
「証拠説明書(1)~(7)」
「乙1号証~乙139号証」
「主張整理案1(CTに対するもの)」
を提出しています。
本裁判の記録は東京地方裁判所記録閲覧室にて事件番号・原告名・被告名を示して請求すれば誰でも閲覧することできます。