町内会、なぞの団体についての研究

根拠法律はないようですが、地域地縁団体・中間法人として法人格を得ている団体もあるようです。

市区町村とは、地域振興という観点から効果のある団体として認識されており、お金の流れ(助成金 年間 9万円程度)もあるようです。

実際に行っている活動は、お祭りの運営などだそうです。

テキヤとのつながりも匂わせているのでしょうか?

それとも、伝統的な地域とのうまい付き合い方なのでしょうか?

判りません。

基本的な金銭的リソースはメンバーの会費のようです。



一般的には町内会というと防犯、お祭りというイメージがあり、一言で言うといいイメージがありますが、個人的にはあまりいい感情をもてません。

実は、町内会は、大政翼賛会の末端組織という歴史があり、中間的、どっちつかずで、曖昧模糊としており存在意義が不明瞭です。

役に立つのか立たないのか今一判らない、茶話会と考えていいのではないでしょうか?

立脚するアイデアがはっきりしないために、わけのわからない団体になってしまっています。

それでも、イメージがいいため、それを利用して新興宗教の勧誘など悪事を働くものも居るようです。

創価学会も、自らの地盤強化のために、利用しようとしているようです。

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